2D TOOLKIT でダイナミックフォント

20090304-1

■■■ BMフォントよさらば ■■■

実際には BM フォントとか、フォントテクスチャはまだ使いどころあるかもしれないけど、ダイナミックフォントを利用する事であらかじめフォントテクスチャを利用しなくてもよくなりますね。

というわけで、今回は 2D TOOLKIT でダイナミックフォントを利用する方法についてご紹介です。

tk2d / TextMesh ではダイナミックフォントを利用する事はできないのですが、2D Toolkit のフォーラムで 3D Text コンポーネントを代用する方法が紹介されています。

■■■ 2D Toolkit Forum に登録しよう ■■■

まずは、2D Toolkit のフォーラムにアクセスし、ユーザー登録します。

2D Toolkit Forum

使い方とか色々な情報はここで手に入れる事ができます。英語ですが Google 翻訳とかを活用すれば内容が理解できる程度の英語なのでどんどん活用していきましょう。

Register をクリック

そして、利用規約を Google 翻訳等を使って理解してから「I accept the terms of the agreement.」をクリックしましょう。

Registration Form で登録情報を入力します。

  • RequiredInformation
    • Username:
      • ユーザー名を入力します。アルファベットで入力しましょう。右の(?)をクリックすると、入力したユーザー名が使用可能か表示されます。
    • Email:
      • メールアドレスを入力します。最後に確認用メールが飛んでくるので正しいアドレスを入力してください。
    • Allow users to email me:
      • フォーラムユーザーへメールアドレスを公開するか選択できる。という意味だと思う。多分。
    • Choose password:
      • 複雑なパスワードを設定しましょう。最低4文字以上の入力が必要です。
    • Verify password:
      • 上で入力したのと同じパスワードを確認の為に入力します。
  • Verification
    • Type the letters shown in the picture:
      • 上に表示される画像の通りに文字を入力します。
    • Enter ‘2D Toolkit’ hear:
      • 「2D Toolkit」と入力します。
    • What software does 2D Toolkit work in (*****)?:
      • 2D Toolkit はどのソフトで動作しますか?という質問ですね、「Unity」が答えです。
    • Are you a spam-bot (yes/no)?:
      • あなたはスパムボットですか? 当然「no」一択です。

上記のユーザー情報入力と、スパムボット判定の質問に返答し、最後に「Register」をクリックします。

実は、画面キャプチャを取る前に私はユーザー登録しちゃってるので、この先の画面のスナップショットはありません。ごめんなさい。

登録すると、こんなメールが届きます。アクティベーション用のリンクをクリックするか、リンクをブラウザに貼り付けてアクセスしてください。

無事、アクティベーションができたらログインしましょう。

2D Toolkit フォーラムにアクセスし、Login をクリックします。

先ほどユーザー登録したユーザ名とパスワードを入力し、Login をクリックしてください。

登録したユーザー名が左上に表示されていればログイン成功です。

■■■ ダイナミックフォントの使用方法のスレッドを開く ■■■

こちら記事への転載は著作権的に許可をとってないのでフォーラムのスレッド Topic: Using Unity’s GUIText with 2D Toolkit を開き、内容を確認して理解しておいてください。 また、このスレッド内に添付されている 2DToolkitGUIText.unitypackage もダウンロードしておきましょう。

手順についてはこの後で説明します。

■■■ そんじゃプロジェクト用意しよう ■■■

実は前回記事「2D TOOLKIT で UI MASK」は今回記事の伏線だったのです。

というわけで、前回記事で作成したプロジェクトを読み込んで下さい。まだプロジェクトを作成してない人は、前回記事をみながらプロジェクト作成してからこちらに戻ってきてくださいね。(新規プロジェクトで 2D Toolkit をインポートするだけの簡単な内容です)

■■■ 2DToolkitGUIText.unitypackage をインポート ■■■

上でダウンロードしてきた、2DToolkitGUIText.unitypackage をインポートします。

Unity を立ち上げた状態で、そのままパッケージファイルをダブルクリックしてください。

インポート画面が表示されます。 import をクリックします。

■■■ フォントをインポートする ■■■

次に、ダイナミックフォントに使用するフォントをインポートします。

ここで注意。フォントは権利的にゲームに組み込みして良いものと悪いものがあります。ここでは残念ながら「このフォントは組み込んでもOKだよ!」てものは紹介できません。各自の責任で各フォントの権利を確認し、組み込みを行うようにしてください。

ここでは私が手書きして作ったサンプルフォントを組み込みしています。このように、ttf ファイルをそのままドロップします。(実際にはフォルダを作成して適宜放り込むのが一番ですがサンプルなので Assets 直下にいれています)

インスペクタを確認してみます。

Project ビュー Assets の ExampleFontP.ttf (各自インポートしたフォントに読み替えてください)をクリックし、Inspector ビューの Character が Dynamic である事を確認します。

これでダイナミックフォントのインポートは完了です。

■■■ フォントマテリアルを作成する ■■■

ダイナミックフォント用のマテリアルを作成します。ダイナミックフォントはインポート時に自動的に作成されますが、2D Toolkit 用に適用するマテリアルが必要です。

Project ビュー Assets を右クリックし、Create → Material をクリックし、新規作成したマテリアルの名前に「ExampleFontP」を入力します。

次に、作成したマテリアルをクリックし、Inspector ビュー Shader を 2D Toolkit/GUITextShader に設定し、Project ビュー Assets の ExampleFontP.ttf / Font Texture を Inspector ビュー Font Texture にドロップします。

■■■ 3D Text を作成する ■■■

GemeObject → Create Other → 3D Text をクリックし、新規テキスト New Text を作成します。

Hierarchy ビュー New Text をクリックします。
Project ビュー Assets の ExampleFontP.ttf を Inspector ビュー Text Mesh の Font にドロップします。
Project ビュー Assets の ExampleFontP.mat を Inspector ビュー Mesh Renderer / Materials の Element 0 にドロップします。

以上の作業で、2D Toolkit で使用可能なダイナミックフォントテキストの完成です。

適当にテキストを書き換えて内容を確認してみましょう。サンプル画像では「こんにちは、世界」でない理由は、このフォントには漢字が全部そろってないのでとりあえずカタカナなのです。がびーん。

■■■ 普通のダイナミックフォントとどう違うの? ■■■

このような違いがあります。上が 2D Toolkit ダイナミックフォントで、下が通常のダイナミックフォントです。

このように、UI Mask が正しく使えるようになります。

■■■ 悲報 ■■■

これにて、正月休みは終了し、明日から通常勤務が開始されます。

あらかじめご了承願います。

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